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2023年6月

2023年6月30日 (金)

入院中に考えたこと   1.藤井7冠 が、さらに強くなりたい と 願う理由 について の 推測

何らかの炎症が、体内で 生じたようなため、
腹筋の脱力 と 発熱により、

6月中旬に 約2週間
済生会中央病院に検査入院しました。

幸い Wi-Fi を
病院 が 用意して下さっていたので、

一日中
Youtube を見て過ごしていました。

拝見した 主な番組は、次の通りです。

1.藤井7冠の対局とその解説番組
2.中国や インドにおける新幹線建設状況

3.テキサス新幹線 の 進捗状況 他
4.アメリカなどの 政治情勢

上記の Youtube を拝見しながら、
考えたこと の いくつか に ついて、

皆様のご参考になれば と、願いつつ
簡単に ご紹介させていただきます。



   **********



1.藤井7冠が、
  もっと強くなりたい と 願う理由 に ついての 推測

  私は、
  毎年AIでさえ思いつかないような
  素晴らしい差し手 を 披露する 藤井7冠 が、

  何故、
  さらに強くなりたい と、願っておられるのか、
  不思議 に 感じていました。

  ですから、
  偶に 敗北する対局 も、
  あまり勝過ぎるのも、

  業界にとり、好ましくない
  との見地から、

  敢えて、
  失着 を さされて おられるのかな
  と、さえ、想像していたのです。
 
  今回、
  ダナンでの 棋聖戦 第1局 の 解説動画 を 拝見していて、
  私の 拙い経験 から、こういうことなのかな?

  と、私自身が推測し、
  多分 そうだろう と、納得しましたので
  その点について お話しさせていただきます。

  私の拙い経験から、

  将棋の局面は、
  数学の難問と同じようなものでは?
  という気が しています。

  将棋のトッププロが、
  一手ごとに あれだけ 時間 を 使って さされるのは、

  大学受験で経験した
  数学の難問を解くようなもの と、
  同じような気がします。

  実は、
  受験の1か月前の2月に、
  難問ばかり集めたZ会の問題集を、
  8割位 30分で解けるようになりました。

  しかも、
  問題を読んだら、
  自然と答案が出来上がっているのです。

  受験の本番では、
  問題を配られて、読んだら、

  5問中4問が、解けていましたが、
  残りの1問は、解けませんでした。

  4問を回答することを目標にしていましたので、
  4問正解答案を書ければ、受験の目標を達成できますので、

  4問の答案 を 作成することに 集中し、

  全て を 書き終わったところで
  30分ありましたので、
  そのまま答案を出して退出するか、どうかを思案しました。

  周囲 を 見ると、
  皆さん 一生懸命 問題 に 取り組んでおられたので、

  自分勝手 に 動くのは まずいな と、思い、
  このまま おとなしく 30分すぎるの を 待とう と、考えて、

  残した1問について 考えて 時間を過ごそう と、思い、
  問題文 を 読んだら、

  最初 は、
  回答 が 見えなかったのに、

  今度 は、
  回答 が 解けているので、吃驚しました

  と、同時に、
  あと30分あれば、答案 を 書けるだろう と、考えて、
  必死で 回答に取り組みました。

  時間ギリギリ で、回答作業 が 終了しましたので、
  見直しをする時間 は、なかったのですが、

  今までの経験から、すとん と、回答できているので、
  見直しをしないでも、
  正答であることは、間違えなし と、考えています。

  藤井7冠が、
  1分将棋に追い込まれても、平気 で さし続けられる のは、

  私 が、
  問題文 を 読んで、回答 が 見えてくるのと、
  同じようなものでは?と、推測しています。

  ですから、
  藤井7冠 が、通常で あれば、
  
  その局面、その局面で、
  正解 が 考えずとも 見えてくるのに、

  私が 受験の際 に、
  最初、問題文 を 読んで
  回答 が 見えなかった ようなこと が、

  局面によっては 生じるのだろう
  と、思います。
  
  ダナン での 対局の際 に、
  藤井7冠 が、
  90%の勝勢と示されているのに、

  その局面 を
  わざわざ 崩して、

  50対50 に 戻されたのは、

  通常だと 見えてくる勝利への道筋 が、
  見えなかったので、

  攻撃 を やり直された のでしょう。

  しかし、
  あの局面における 藤井7冠 の 勝利への道筋 は、

  トッププロ にとり、
  そんなに 難しいもの ではなかったようで、

  対局者 を はじめ として、
  対局の解説者の先生も、

  この手 を 指せば、
  この将棋 は、藤井7冠の勝
  と、将棋盤で 示して おられたのですが、

  藤井7冠 は、
  その手 が 見えておらず、

  終局後 の 検討 で 対局者から示されて、
  がっかりして おられるのを 見て、

  本当に 見えておられなかったのだな、
  と、得心した次第です。

  だとすると、
  藤井7冠が、
  もっと強くなりたい というのは、

  AI越えの手を発見するのではなく、

  いつ いかなる局面 でも、
  正着 を 見えるようになりたい

  ということ では ないでしょうか?

  大学受験においては、
  問題を見て 80%の問題の回答 が
  見えてくれば、大成功ですが、

  藤井7冠は、
  80%以上 の 勝率 を 挙げておられるので、

  100% 常に 正着 を 見えるようになりたい
  というのが、

  藤井7冠が、
  もっと 強くなりたい との願望 の 中身 では ないだろうか
  と、いう気 が しています。

   



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