ウクライナでの戦争が勃発した頃、
友人から
トランプ大統領 は,
「本当は、大統領に なってはいけない人だったのかな?」
とのメール を いただきました。
長年の友人であり、本音で会話をしてきた友人なので、
「マスコミしか 情報源のない人 の 事実から 遮断されている人 の 言ですね」
と、思わず書いてメールしてしまいました。
今回は、
「何故、このように考えたのか」
「国民国家から地域共同体 を経て 世界連邦 に 歩み始めた歴史 の 現在」
について、
皆様に、お話しするのも 意味あることでは?
と 考えて、
友人へのお詫びかたがた、
現在の歴史段階についての 私の見方、
更には、
最近勃発した ウクライナ戦争の根底に横たわる と 考えられるもの
について、お話しさせていただきます。
* * * * * * * * * *
1.1990年ころに、
約500年間続いた国民国家の歴史が終了して、
地域共同体から世界連邦への歴史が 歩み始めた
と、考えています。
「積み重ねの歴史」
(北フランスからベネルックス諸国 よりイングランド、更にはアメリカ
の地域 と 日本)
の 諸国 が、
「繰り返しの歴史」(「積み重ねの歴史の国」以外の国)に 勝利して、
チャンピオン決定戦となり、
決勝トーナメントだった
第一次大戦、第二次大戦 に 勝ち残った アメリカ と ソ連 が、
チャンピオン決定戦である冷戦(第三次大戦)を
約半世紀 戦って、
アメリカが最終的に勝利したのが 1990年ころでした。
熱戦
即ち
米ソの直接対決にならず、
冷戦という
中国の国共内戦 から始まって アフガニスタンに至る
代理戦争による消耗戦になったのは、
米ソともに 原水爆を保有して、
米ソ両国共に 直接対決すると、世界の破滅であることを
流石に理解していたからだろうと思います。
勝利したアメリカも、
単独で世界を支配する力がないことは、勝利後すぐに 明白となり、
歴史は、
新たな歩み、
新たなステージでの 歩みを 始めたのです。
決勝戦に出場した
アメリカ も、ソ連も、
国民国家ではなく、地域共同体、
言い換えると
連邦制 の 国家組織 でした。
これが、
「積み重ねの歴史」の源であった
米ソと比べて 規模の劣る 国民国家だった
ヨーロッパ諸国 や 日本 が、
準決勝で敗退した原因でした。
また、
国民国家の歴史を大転換させ、国民国家の歴史を終焉させた
一番の原因 は、
「技術の進歩」により
経済管理単位 や 政治管理単位 が、
即ち
社会の「管理単位」が、
国家レベルでは 収まらなくなり、
より拡大した地域を管理単位をせざるを得なくなったことが
根本原因です。
例えば、
日本が 「失われた30年間」と言われ、
GDPが伸び悩んで、あとから日本を追いかけていた 中共 に 追い抜かれた
と、よく聞きますが、
これも、
経済の管理単位が拡大した結果、
言い換えると
日本国内に収まりきらなくなった日本経済が、
外国にまで拡大した結果
日本国内だけ見たら、
停滞しているにすぎなかったからです。
何故このようなことが生じたのかというと、
従来、日本国内に立地していた工場が、
競争力を維持するために外国に移転していったからです。
例えば、
トヨタさんの生産台数は、
1990年代頃は数百万台だったのが、
現在では1000万台レベルまでに 飛躍的に増加しています。
このように、
個別企業レベルで見ると、
もし、日本経済が拡大して 需要が増加しても
外国 で 増設した工場の 生産を増やして、
外国から 日本に 製品を持ち込んで、日本の国内需要 を 満たす体制
を 構築しているのです。
ですから、
日本の需要に対して、日本プラス外国の生産(供給)を見たときに、
供給 が、常に 国内需要を 上回っているで、
日本の物価が上がらず、GDPも足踏みをした結果となったのです。
でも、
何故かしら、日本は豊かな国となりました。
経済が停滞しているのに、豊かさを実感するようになったことを、
不思議 と 思われませんか?
世界一の債権国となり、
外国への援助 や 国際協力の規模 も、
私が若い頃
数億円から 精々 数百億円 だったものが、
現在では、
平気で 数兆円規模 に 拡大しています。
われわれの日常生活も、
豊かになったと感じられていませんか。
例えば、
私の若い頃
エアコンは、一家の1台あるのが普通でしたが、
現在では、
各部屋に1台設置されておられる家庭 が
増えておられるのではないでしょうか。
車も、高根の花で、
「いつかはクラウン」とのPRフレーズ (キャッチフレーズ)が
広まりましたが、
豊かになった現在の日本では、
クラウンも一つの選択肢であるとともに、
高根の花だったクラウン自体の生産 が、
終了しようとする時期を迎えています。
これは、
豊かになった日本の需要のレベルが上昇して、
いろいろな選択肢 を ユーザーが持てるようになった結果
はないでしょうか。
以上お話ししたことが、
ネット を 拝見していると、
以上でお話しした視点からの議論や研究が
経済学者の皆さんから、聞こえてこないような気がしています。
90年代に
メガ・コンペティション(大競争の時代)
経済のグローバル化
と 喧伝されたのが、最近 ほとんど聞かれなくなったのは、
一時 の 流行言葉(はやりことば)だったのだろう、
本当に90年代に歴史が大きく動き出したことを 理解していなかったのだな、
と、皮肉を込めて 最近の世の中の動きを見ています。
このように
管理単位が拡大しているのに
いつまでたっても 日本という国民国家 を 単位 で 議論されておられるのが、
不思議でなりません。
30年前に、私が
「歴史が、500年間の国民国家の歴史が終了して、
地域共同体を経由して世界連邦への歩みを始めた。」
と、申し上げても、理解される方が、私の周りに 一人 も おられませんでした。
このように
歴史への感度が低い方が、経済学者となっておられて、
学校で 学んだ 知識 を 糧 に 毎日を過ごされ、生活されておられる結果
いつまでたっても 日本国内のGDPだけを見て、
失われた30年 と 日本を卑下し、貶める議論ばかり を
「意図的に」に展開されておられのでは?
と、つぶやいています。
「意図的でない」としたら、
「馬鹿丸出し」ということになりますので、
子供の時から大秀才として自他ともに認めて、
周囲から ちやほやされて育った経歴の方が、
学者の大半の方でしょうから、
まさか そういうことは ないだろう
との前提で、お話しさせていただきました。
いずれにせよ、
門外漢の私には、経済学は、需要と供給に関する学問
と、思われますので、
これからの歴史の歩みにおける下での 需要と供給について
言い換えると
管理単位が、従来の国民国家より拡大した世界における
需要と供給の関係について、
および
今後の内外(日本と外国や国際機関)の
経済政策 と 国際関係(外交)の在り方について
ご説明していただける学者の方が
登場されることを 期待しています。
2.トランプ大統領を生み出した 歴史的必然性
先ほどから、
国民国家の歴史より 地域共同体、世界連邦への歴史の歩みが始まった
と、申し上げていますが、
歴史 が、大転換しても、
その時点で
大々的に看板などにより 周知徹底されるわけでは ないのです。
歴史の転換 というものは、
あとから気が付いたら、あの時転換していたな
と、気が付く類 の 性格のもの なのです。
1990年代当時、
先ほど申し上げたように、
メガコンペティション、
経済のグローバル化 など と
喧伝されましたが
詳しく調べたわけではありませんが、
これらの経済現象が、
歴史 が、500年単位の時代が終了して 大転換した結果である
との認識は、一般には 全くと言ってよいほど ありませんでした。
ですから、
経済のみならず 政治の世界においても、
従来通りの 感覚 や 考え方 で、社会 が 運営されてきたのです。
でも、歴史は、
確実に 転換して 国民国家より地域共同体への歩みを始めているのです。
この歴史状況下において、
例外的な政治家として 頭角を現した のが、
トランプ大統領だ と 考えています。
トランプ大統領を、来るべき歴史の担い手である
と、評価しているわけではありません。
逆に、
歴史に逆行するナショナリストの政治家
歴史 に 棹(さお)さした政治家 として、
後世で評される政治家だろう
と、考えています。
というのは、
歴史への感覚 が 鋭い政治家だけが、
無意識にしろ、無自覚にしろ
来るべき地域共同際の世界 を 感じることができるのだろう
と、思います。
その歴史への感覚 の 鋭い政治家 は、
歴史の歩み を 感じるゆえに、または、感じる能力があるが故に
来るべき地域共同体の社会(世界)
において、
自分が属する国、自分がリードする国が、
しかるべき地位、
言い換えると
地域共同体をリードする地位
になるように もっていきたいい
と、考えて、行動 を 開始するのです。
そのためには、
現在政治を担当している国が、
ライバルの諸国の中で 際立った存在 と なっておらねばならない
と考えるのだと思います、
ですから、
表面に現れた 地域共同体 への動き
例えば、EU や TPP に 反対する政治行動 を とるようになるのです。
従って、
その他大勢の、凡庸な 私利私欲を追求するために
政治 を 生活の糧、生業(なりわい)としている 人々
現在の社会潮流 に 漫然 と 流されているような 人々
に とっては、
理解のできない政治行動をとるのです。
これが、
トランプ大統領が、
歴史の動きに敏感で、無自覚にせよ 目覚めているが故に
同僚の政治家 や 大手マスコミ から
集中砲火を浴びる原因だろう
と、思います
即ち、
自分の指導する国 の 利益 が、
仲間の国(友好国)よりも 優越するため の 政策、
トランプ大統領に即して言うと、
MAGA(Meke America Great Agein)が、
まさに その表れ と いうべきだ と 思います。
アメリカ合衆国は、
現在でも、
世界 で 唯一 の 地域共同体からなる国家 ですが、
トランプ大統領 の 政策 は、
いくつも地域共同体 が 存在し、並列するようになっても、
その中において
アメリカ合衆国 が、リーダーシップ を とり続けることのできる国(地域)
であるために、
アメリカ合衆国 を 強化するための政策 だったのだな、
と、後の世で 評価される政策なのだろう
と、思います。
トランプ大統領 が、
TPPより脱退したのも、この現れではないでしょうか。
即ち、
現時点で、アメリカ合衆国が、
日本や環太平洋諸国と、経済面で競争するのは避けた方が、得策である
(あけすけに言うと、
正面から勝負すると 負ける可能性が大であり、
アメリカのリーダーシップ、国益 を 損ねることになる)
と、判断されたのでしょう。
このように、無意識、無自覚にせよ
来るべき 将来(社会)において、
自分の国に しかるべき地位 を 確保しておこう
と、考えて
時代の流れに 一見する と 逆行する政治家が、現れ始めたことが、
歴史が地域共同体の世界に向けて 歴史が、
歩み始めたことのあかしであろう
と、考えています。
国民国家の歴史が、
1200年頃 歩みを開始してから
1490年代に 現実の国民国家の歴史として確立するまでに、
約300年 かかりましたし
その後、500年間 国民国家の歴史が継続しました。
このことから推測すると、
地域共同体としての歴史が はっきりとした姿を現すまでには、
数百年単位の時間 が 必要だろう
と、想像していますので、
来るべき時代の担い手となる政治家像を、
明確にお話しすることは、現在の私にはできませんが、
トランプ大統領のような
歴史の歩みに 一見すると 逆行するような政治家 が 現れた ことこそ が、
地域共同体の世界 に 向けて
歴史 が 歩んでいるあかしだ と、考えています。
もし、フランス の ルペン氏 が
今回のマクロン氏との再選挙で勝利して、フランス大統領に就任されておられたら、
トランプ大統領 と 同じような政治路線
即ち、
フランス を 偉大な国 にして
ヨーロッパ の リーダー国としての地位 を 確立しよう
と、されたのでは ないでしょうか。
また、
英国 の ジョンソン首相 も
本質は、このような系譜に属する政治家だろう
と、考えています。
(現在 バイデン大統領の子分のような政治活動をされておられますが、
これは、
英国 の 現在の力、国際政治における立場 を 考えて、
不本意ながら 政治判断をされておられるのでは?
と、推測しています。
ちょっと、甘すぎの評価とのご批判 を 受けることを、自覚していますし、
甘んじて受けさせていただきたいと考えてえいます。)
ですからですから、
「積み重ねの歴史」のリードする 英米仏 三国 において、
トランプ大統領 が
2024年の大統領選挙で 復活して、
英国 ジョンソン首相 や フランス ルペン氏 と
タイアップしながら、競い合って 世界がリードする世界
言い換えると
共演しながら、しのぎあう世界 を、
生きているうち に 見ることができればな
と、願っています。
3.「繰り返しの歴史」による 「積み重ねの歴史の国」への復讐
・・・ウクライナ戦争 を 生み出した 根本原因 について(仮説)・・・
1990年代に歴史が大転換して 30年ほどたった現在、
歴史の底流でうごめいていると思われる もう一つの現象 は、
「繰り返しの歴史」からの反撃、復讐です。
「繰り返しの歴史」による反撃は、2つの方面から現れました。
1つは、
アメリカで、トランプ大統領が出現した結果
それまでは、裏からアメリカを支配していた ディープステートが、
トランプ大統領への反動という形で
政治の表舞台 に でてこざる を 得なくなり、
その存在が、だれの目にも明確に認識されるようになりました。
2つ目は、
中共が台頭してきて、アメリカと覇権争いに名乗りを上げていることです。
(注)中共について、
敢えて中国とは記載せず、中共と記述させていただきます。
中共は、
中華人民共和国を支配している政党であり、
国共内戦は、支那本土で敗北した 蒋介石 が
台湾 に 逃げ込んだため、現在においても決着がついていないので
中共が支配する国が、支那を代表する国家 即ち 中国ではない
と、考えます。
習近平さんが、
台湾 を 虎視眈々 と 狙っていること自体が、その表れだ と 思います。
従って、中共を、
中国共産党 と 中華人民中華共和国 の 両方 を 表す単語 として
使用させていただきます。
支那(China)は、典型的な「繰り返しの歴史の国」です。
ですから、
「積み重ねの歴史の国」のように、
三大発明みたいなもの は、あったものの
自らの工夫に基づいて 技術 を 前進させることができませんでしたが、
でも。
広大な国家からなる中華帝国の盟主でしたので、
プライドだけは、非常に高く、
周辺の国 を 見下して、
朝貢をさせては 米つきバッタのように服従させる歴史
を 繰り返してきました。
ですから、
帝国主義時代になり
「積み重ねの歴史の国」により、覇権 を 掌握されて、
戦争に敗北し、屈服せざるを得ない状況 になったときの屈辱感 は、
第三者には、窺い知れないものがったのだろうと思います。
中共 が、
政権奪取し、外国から技術を導入して、
見よう見まねで、それらしい体裁の国家 として整えて、
アメリカ に 対抗できる 大国 に 復活したと 自負し、誇示していますが、
内実は、
相変わらず張子の虎 であり、実質 が 伴わっていない
と、思われます。
経済が発展し、世界の工場と誇っている のも、
安価な労働力と膨大な人口による潜在的な市場の魅力に引き付けられた
積み重ねの国を中心とした 投資によるものですし、
彼らが誇る新幹線についても、
日本をはじめとする外国の技術を持ってきただけのものです。
驚異的なGDPの成長率を 誇っていますが、
成長率を支えているのが、
全国で膨大な数の膨大な数の住宅建設です。
(住宅 を 建設すれば、GDP は 増加しますが、
全く利用しない住宅は、いつの日か撤去せざるを得なくなるので、
GDPに実質的な寄与はないと考えます。)
彼らが誇ることができるのは、
ハッキング技術をはじめとしたパクリの技術ではないでしょうか。
中共は、
数千年来の「繰り返しの歴史の国」であり、
新たなものを 生み出して 育てていく能力 は、
一朝一夕には 構築できないこと を 理解すべきだと思います。
いずれにせよ、
いつの日か 生じるであろう 中共による 台湾侵攻 により、
虚勢を張っているだけなのか、どうか、
彼らの真価 が 露になる と 思われます。
注)中共により台湾侵攻 が、
簡単に 撃退して、侵入を阻止できる
と、考えているわけではありません。
中共が、本腰を入れて台湾を攻撃して来たら
今回のウクライナ戦争を上回る 深刻な事態になることを
覚悟しておくべき だと 思います。
ですから、ここで申し上げたいのは、
中共 と ディープステート を 比較した時、
アメリカ を 乗っ取った ディープステート が、
中共 の 何倍も 力を 持っているだろう、
ディープステートがもたらす影響の深刻さ に おいても、
中共とは 比べるべくもないだろう
と、考えていること を
ご理解いただければ 幸いです。
従って、
当面 今後の歴史で重視すべきは、
中共ではなく
「積み重ねの歴史」に鍛えられ、育まれた
ディープステートによる復讐 を
注視すべきでは?と、考えています。
ディープステートは、
現在
アメリカ の 支配権 を 入手し、
ヨーロッパでは、
NATO を 東欧に拡大して、ウクライナまで迫り
ロシアを挑発して ウクライナ戦争を勃発させ、
世界大戦を引き起こそう と、
人類の脅威 としての本性 を 見せ始めています。
ところで、
ディープステートとは、何者なのでしょうか?
私も、確たる事実をつかんでいるわけでないので
確言はできませんが、
以前から、ユダヤ人ではないだろうか
と考えてきました。
主な 理由 は、次の通りです。
① ユダヤ人ぐらいしか、
「積み重ねの歴史」に 対抗し得る
「繰り返しの歴史」に 属する民族 を 思い当たらないこと。
ユダヤ人が優秀な民族であることは、自他ともに認められています。
また、資金力に優れています。
イスラエル建国の際、
アメリカ に 募金活動に派遣された 当時の外相(のちの首相)が、
一晩の集会で、膨大な額の募金を集めたこと は、語り継がれています。
② ソロスさんなど、
政治の裏で活動されておられる ユダヤ人の名前 が、
時々 垣間見られたこと
③ ヨーロッパ社会では、白人の中での序列が厳しく
ユダヤ人は、東欧人などと同様に
2級白人 と 位置づけられ、区別されて
屈辱的な歴史を経てきていること。
(反ユダヤの歴史 を 読むと、ユダヤ人の立場からは
何も悪くないのに、突然周囲から攻撃され、乱暴された
との記述がされていますが、
全く何もないのに 周囲 が 攻撃するはずがない ので
ユダヤ人が、周囲に対してどのような行動をとられたのか
知りたいなと思っているのですが、
本を書く人にとり、都合の悪いことは記述するわけがないな
と、独り言をつぶやいています。)
今回 の ウクライナ戦争 で、
ウクライナ大統領 のスポンサー が、
バイデン大統領と関係の深いエネルギー企業のトップで、
お二人ともユダヤ人であることを知り、
やはり ウクライナ と アメリカ の ディープステート は、
つながっているのだな、との考え が、深まりました。
だとすると、
今回のウクライナ戦争は、
ディープステートが、けしかけた戦争の可能性もあるのでは
と、考えています。
というのは、
ウクライナ大統領が、ビデオメッセージされる際に、
資金援助、武器援助 は 依頼されますが、
戦争を終結するためのあっせん行為を依頼することはない
と共に
アメリカをはじめとする西側諸国に、
ウクライナ戦争への参加を 呼びかけているからです。
私には、
いかにも 世界戦争への拡大を意図していて
武器商人でもある ディープステートの指令 に 基づいて、
行動しているように 聞こえるのですが、
事の真相は、
時間 が たつにつれ 明らかになっていくでしょうから
断定せずに 仮説として覚えておいて、
時間の経過 を 待つことが 大切だな と、考えています。
いずれにせよ、
ウクライナ戦争が勃発した際に、
この戦争は、
西側諸国が主張するような 善と悪との戦争ではなく、
悪と悪との戦争ではないかな、
言い換えると
(ディープステートの指令に基づいて)
ウクライナ と アメリカ が、
ロシアを挑発し、追い込んで、
コーナーに追い詰められたプーチンが
ウクライナを攻撃開始したのでは?
と、感じたことが 正しかったのでは、
との仮説も、成立しうるのでは
と 考えて、
時間の経過を待とう と、思っています。
ここまでお話しして、ネットを開いたら、
アメリカ の フォックス が、
ウクライナ大統領 に 単独インタビューした
との話が 流れていました。
フォックスのインタビュアーが、
ウクライナ大統領に
「アゾフ大隊は、ナチスか?」と直截に質問したところ、
ウクライナ大統領 が、
「アゾフ大隊 は、ナチスである。
アゾフ大隊 は、ウクライナ に 数多く存在する ナチスの大隊 の 一つ です。
ウクライナ の すべての軍隊 は、ナチスによって 構成されている。」
と、明確に回答されたそうです。
このインタビューは、
ネットで流されたそうですが、
不思議なことに、
ネットでは、
このナチスについての やり取りの部分 は、消されているそうです。
更に、ネットでは、
次のような解説がありました。
ウクライナ大統領 が、大統領選挙の際に、
当時、東ウクライナ で 生じていた
ロシア軍 との 戦闘 を 終結させること を、
公約として掲げて当選したそうです。
大統領就任後、
ウクライナ軍に停戦命令を発したのですが、
現地 の アゾフ大隊 が、命令に従わなかったので、
大統領 自ら 現地に赴いて、
アゾフ大隊 を 説得したそうです。
その際、アゾフ大隊から
「ナチス は、国会議員 にも 多数いるぞ。
命が惜しければ。われわれ に 従え」
と、脅迫されて、
それ以来 ウクライナ大統領 は、
アゾフ大隊(ナチス)の言いなりになったとのことです。
ネットでは、更に
ドイツのヒットラーのナチスも、
ロシア革命 で ソ連を建国した レーニン も
少数派だったけど、
暴力を使って、多数派を従えた。
同じことが
ウクライナで生じている。
この話を聞いて、
この話 に ついての 証拠 が 提示されていません から、
仮説として 覚えておこうと考えていますが、
万が一にも この話 が 真実なら、
今後、世界中 で この方法を用いて暴れまわる連中 が
生じるかもしれないな、
と、感じました。
また、
アゾフ大隊は、
アメリカのCIAの支配下に服している
との話もありました。
この情報が伝える アゾフ大隊の行動により
ウクライナで生じていることは
ディープステートが、
BLM を 使って、
不法選挙、不正選挙 により
アメリカ合衆国を乗っ取った アウトローのやり方と
共通点 が あるような 気も しています。
これも、
時間の経過とともに、真実が明らかになる
と、思いますが、
事態の推移 を 観察する際の 着目点の一つでは?
という気がしています。
今回 お話ししたいことは、以上ですが、
ご参考までに、蛇足として
日本人は、
80年近く 戦争をしていませんので、
長年歴史の本を読んできた経験から
ニュースを聞かれる際に
気になっている点、
知っておられた方がよいのでは
と、思われる点 と
また、ディープステート が
アメリカ を 乗っ取った経緯 など について
お話しさせていただきます。
蛇足1.
ウクライナ戦争 における残虐行為 の受け取り方について
ヨーロッパ中世史の歴史の本 を 読んでいると、
当時の軍隊は、
傭兵隊だったこともあり、
数か月 包囲して攻略した町 を 占領した際に、
3日3晩 兵士は、略奪、殺人、強姦など
更には
奴隷制のある地域では、住民 を 奴隷にするなど
何をしてもかまわないとのルールだった。
このルールは、
神聖ローマ皇帝カール5世 ですら
黙認せざるを得なかった
との、記述に巡り合います。
また、
軍隊の司令官(勿論 貴族です、フランスなどの王族 もいました)は、
盗賊の親分だった との記述にも お目にかかります。
これは、
国家 が 整備されていなかったため、
軍事予算 が、
国から まともに 支給されないので、
司令官自ら が、
自給自足、
言い換えると
市民から 強奪せざるを得なかったこと
を、意味しています。
海軍も同様で、
オスマン・トルコの海軍司令長官 は、
アルジェの海賊の親分でしたし
キリスト教徒側も、
例えば、
オスマン・トルコ と 戦った
マルタ騎士団の艦隊司令官 は、
イスラム側 からすると
キリスト教徒 の 海賊の親分 でした。
オスマン・トルコ も、
キリスト教徒の艦隊 も、
敵と戦うとき以外の 日常 は、
海賊行為をしていたのです。
戦場とは、
狂気が支配する空間であり、
そこに存在する人間の大半は、
通常の社会生活から隔絶された 狂気を帯びた人間
なのです。
ですから、
通常の社会、通常の生活では ありえない、
許されない行動 が 支配する空間 なのです。
平和な通常生活下 の 日本人 にとり、
戦場 の 生のニュース に 接すると、
理解を越えた 悍ましく 聞くに堪えない残酷さ を
感じるのだろうと思います。
日本人 も、
太平洋戦争 の 戦場 や 空襲下において、
狂気 が 支配する 地獄の経験 を してきました。
しかし、
戦争 が 終了して80年近くたった現在、
地獄の体験をされた方は、少数となり、
その他の人々は、
想像するしかない状況 に なっています。
ですから、
残酷なニュースに接した時、
ナチス は 別にして、
我々と 同じような人間 が、
狂気 に 支配される地獄 に
放り込まれた結果かも しれないな と、
想像力 を たくましくしていただいて
受け止めていただければな
と、願っています。
蛇足2.
ディープステート の アメリカ支配 の 経緯
及び
海外への支配拡大 について
ディープステートが 正体を現したきっかけは、
現在唯一の地域共同体国家である
アメリカ合衆国 で
「繰り返しの歴史」に属するディープステートによる
トランプ大統領への反動
との形 で 現れました。
ネットによると
2016年 の大統領選挙で、
最初 トランプ大統領は、泡沫候補扱い でしたが、
共和党の予備選で、
ブッシュ王朝 が 出馬させた ブッシュ一族の一人 を、
ブッシュ大統領(息子)が、
9.11の際に、飛行機 を ハイジャックにより、
ニューヨーク の ワールドセンタービル などに
突撃させる作戦 の 指揮 を するために アメリカに滞在していた
ビン・ラディン を、
サウジアラビアの要請により、
全米の飛行禁止措置 にも かかわらず、大統領権限を行使して
サウジ が 派遣した 飛行機 に 搭乗させて 逃亡させた
との スキャンダル を 暴露して、
共和党の予備選を勝ち抜き、
民主党のヒラリーと対決したのでした。
なお、 この予備選の経緯により
同じ共和党に属しながら、
トランプ大統領とブッシュ一族とは、犬猿の仲となったそうです。
当時の 民主党サイド は、
よもや ヒラリー が、敗北するはずがない
と、高を括っていたのですが、
選挙結果は、
得票数では、
ヒラリー が 勝利したものの、
大統領選挙人数 では、
トランプさんが勝利して、
トランプさん が、大統領に就任したのです。
当時のアメリカ は、
ディープステートが 陰で支配して、
2016年 の 大統領選挙では
ヒラリーさん を 大統領 に する予定 でした。
この計画 が くるってしまったので、
2020年の大統領選挙では、
ディープステートが
中共 と タイアップするとともに、
本性 を 露にして
総力を挙げた不正選挙により、
無理やり バイデン候補 を 大統領 に 就任させたのですが、
その後 時間がたつにつれて、
ディープステート の アメリカ支配、および その悪行、無法ぶり が 露にり、
国民の支持 を 大幅に 減らして
多くの 民主党 の再選議員のうち 多くが
当選がおぼつかないために 出馬取りやめにする人が続出し、
共和党 も、
トランプさんが 支持する人しか、党内選挙で勝ち抜くことができなくなり、
今年の中間選挙 と 2024年の大統領選挙では、
トランプさんの率いる 共和党 が
(従来のリノ が 支配する共和党 ではありません)
勝利するだろう
と 一般的なコンセンサス と なっているよう に 思われます。
注)リノ Rino ライノ
Repabulicann in name only
名ばかりの共和党員 の略語
現実には、
トランプ派以外の共和党員 を 意味している と、思われます。
彼らは、
ディープスレート が 裏で操る 民主党、共和党の
アメリカ の 2大政党 の 政治構図 を長年 演じてきたのでは?
と、推測しています。
バイデン大統領 は、
民主党 の 得票数 を 増加させるために、
毎年 数百万単位 で 不法移民を入国させて、
その人々 を
共和党の地盤の州 に 送り込んで、
劣勢 を 挽回しよう と されておられますが、
そのために、
メキシコとの国境 での 非人道的な状況 や、
犯罪者 が、多量に 米国に入国して、治安 を さらに悪化するなどの、
悪影響 が 生じていて、
心あるアメリカ人 の 顰蹙 を 買っていますが、
バイデン大統領は、それよりも
自分(民主党)が 勝利するのが 大事だ と ばかりに、
国民 を ほったらかしにして、
大統領権限 を 振り回しておられますので、
かえって
トランプ大統領の人気 が 高まっているのではないか
と 想像しています。
長年 アメリカ合衆国 を 陰 で 支配してきた、
ディープステートの支配力 は 見事なものでした。
2020年の大統領選挙 が 終了して、
1月 の 大統領就任式迄 の間、
トランプ大統領 は、
ただ一人 ぽつんと孤立していたのです。
ディープステート が、
ホワイトハウス の ペンス副大統領以下の閣僚
および 各省庁の官僚、
上下両院 の 議員、
民主党が支配する州 のみならず、共和党の支配する州 も、
並びに
最高裁以下の司法部門
の 司法、行政、立法 の 三権
はじめとして、
マスコミや 大企業 と
全米 を 支配下にお さめていることが、
露になったのです。
更には
暴力実行部隊の組織 である BLM
に 加えて、
軍事力 を 握っている 軍隊 も
支配下 に おさめていたのでした。
私は、トランプ大統領 が、
選挙違反 の 取り締まりの 最高責任者 なのに、
民主党 の 選挙違反 を 何故捜査しないのか、
不思議でならなかったのですが、
トランプ大統領 が 命令しても、
実際に捜査する司法省以下の捜査当局 が
ディープステートに 支配されていて、
「笛 吹けど 踊らず」の状況であることを、
トランプ大統領 が 察知されたのでしょう。
また、いざとなれば、
ディープステート は、
支配下にある BLM や 軍隊 を使って、
トランプ陣営 を 武力で制圧すること も 理解されていたのでしょう。
1月6日の状況など から 推察すると、
トランプ大統領 は、
1月20日 の 大統領就任日 の 直前迄、
このことを ご存じなかった のだろう、
もしくは、
ご存じであっても、
武力(力)による解決
ではなく
憲法などのルール に従って 勝利したい
と、考えられたのだろう
と、推察されます。
というのは、
大統領選挙で、
民主党 が 不正により 大統領 を 奪っても、
最高裁 で ひっくり返すことができるように、
最高裁の判事の任命 を 強行して、
共和党系の判事 を 多数派としておいたからです。
また、1月6日
上院議長のペンス副大統領が、
上院での選挙結果を決定する際に、
憲法の規定 に 従って、
不正がある州 の 選挙結果については、
各州の議会 に 選挙結果の検討 を
差し戻すこと で、
民主党による 不正選挙を 阻止できる
と、考えておられた
と、推察できるからです。
でも、
ディープステート は、
トランプ大統領 の 上を 行っていました。
即ち、
最高裁長官 を 抑えていて、
最高裁長官 に、
法学の原則 を ゆがめさせて、
選挙不正 を 正当化したのです。
簡単 に 経緯 を お話しすると、
トランプさんを 勝利させた テキサス州 が、
バイデンさん を 勝利させた 他の州 を 選挙違反 で 訴えたのです。
アメリカ合衆国 は、
50の邦(州、State)からなる 地域共同体の国ですから、
各州が、その州(邦)の 憲法や法律 に 従って
選挙を行っている限りにおいては、
他の州 が、
裁判 で 是正 を 訴えることが できないのです。
分かりやすい例え で 申し上げると、
ヨーロッパのEU で、
大統領選挙 を 行う と 仮定した場合、
フランス が、
フランス の 憲法や法律 に 従って 選挙している限りに おいては、
ドイツ が、EUの裁判所 に
フランスにおける選挙結果の是正 を 訴えることが
できない のと 同様です。
ですから、
連邦裁判所は、
訴えられた裁判 が、
連邦裁判所 の 管轄 に 属するものかどうか を
裁判する前 に判断する のです。
このため、この段階で、
テキサスは、
当事者適格がない
即ち、
当事者として 裁判する資格がない
と、門前払いされたのです。
でも、これは、
遠い日本から見ている私にも、不当なことでした。
テキサス州 が 訴えた州 では、
立法府である議会 が、
憲法や法律 の 改正 を してないのに、
法律の改正資格を持たない
選挙管理当局 が、
勝手に 選挙ルール を 変更して、
バイデンさん に 勝利させていたのです。
(私は、
2020年 の 大統領選挙 に おいて、
無記名投票 であること を 良いことに
民主党 が、
バイデン票を 偽造して
バイデンさん の 得票数 に 含ませたのでは?
そうするために
選挙管理当局が 勝手にルール を 色々変更したのでは?
と、想像しています。)
ですから、
連邦最高裁長官 が、
テキサス州 を 門前払いする際に、
同僚判事 に、
恫喝 を 用いて
ディープステート の 意思 を 貫徹させたのです。
即ち、
「もし、裁判になれば、
テキサス州 が 勝利するだろうが、
テキサス州 が 勝利したら、
アメリカ合衆国 が 内戦となるだろう
その時、君たちは(同僚の判事 は)
その責任 を 取れるのか?」
と、長官 が 恫喝したのです。
その結果 が、
テキサス州 は、当事者ではない
との 門前払い だった のですが、
テキサス州の選挙結果 が、
他の州 の 不法行為 により 阻まれ、
他の州 での 不法行為 が なければ
テキサス州 の 選挙結果 が
大統領選挙 の 結果 と なってたはず だったので、
テキサス州は、当然 当事者であり、
ましてや、
この訴訟 の 原告に
被告の州の不正行為により
統領選挙 で 敗北認定された 大統領候補 だった
当時者である トランプさん が
加わって いましたので
連邦最高裁 による 門前払いの決定 は、
全く 支離滅裂な決定であることは
明白でした。
このようなことが できたのは、
実は 法学 に 欠陥があったからです。
法学は、
人間の社会活動 について
色々と 細々(こまごま)としたルール
を 定めていますが、
人間活動 の すべてをカバーする ルール を
人間 の 活動 に 先んじて 制定しておくことは
不可能であるため、
裁判官 が 判断する際には、
ルール(法律)に 加えて、
ルールー が 定められていない場合 に 備えて
裁判官が、
裁判官の保持するリーガルマインド(良心)により
判断するように と 定めているのです。
リーガルマインド(良心)による 判断 は、
ルール が ない場合の 最後の手段 であるはず ですが、
裁判官 が その気になれば、
ルール を 無視して、
裁判官 の 好きなような決定 を しても よろしい
と いうことになります。
通常の裁判では、上級裁判所があり、
そこで 不合理な判決、身勝手な判決 を
是正することが できますが、
最終審である
連邦裁判所の長官 率いる 最高裁の判事の多数 が、
法(ルール)を 無視して、私利私欲 で 決定したら、
是正の方法 が ありません。
ディープステート は、
「いざ鎌倉」という場合に備えて
法学の盲点 を
隠し玉 に しておいたのです。
1月6日の
「バイデン大統領が 勝利した」との 上院での決定 も、
ディープステート が
事前に ペンスさん を 送り込んでいたので、
ディープステートの意図 を
貫徹させることが できたのでした、
このように、ディープステート は、
2020年の大統領選挙に際して、
完璧に 支配 を 貫徹させるための方策 を
見事なほどに 準備していたのです。
でも、この方法は、
国民が主権を持ち、国民が大統領を選挙で決定する
民主国家においては、
1回限りしか 使えない方法 だったこと が、
ディープステート に とっての不幸 でした。
バイデン大統領 が 就任して1年経過するうちに、
2020年 や 2016年の
大統領選挙 における 旧悪 の一部 が
露(あらわ)に なってきて、
民主党が、
国民の怒りを買う状況になってきました。
例えば、
2016年の選挙の際に、
トランプ大統領 が、
ロシア の プーチン大統領 と共謀して 陰謀を働いたと、
トランプさん の ロシア疑惑 を 民主党 が 主張して、
トランプ大統領 を 窮地に貶めよう との工作
を したのですが、
最近になり、
この陰謀 は、
民主党 や ヒラリーさん が、
捏造した証拠 に よるものだったことが、明らかになって、
民主党 や ヒラリーさん に
罰金 が 科せられています。
また、
ウクライナ に 内政干渉をした との 理由 で
トランプ大統領 が 下院 で 弾劾されましたが、
これは、
バイデン大統領 が オバマ政権時代 副大統領 として、
ウクライナ に 乗り込み、
米国の援助 が 欲しければ、
汚職を追求している 検事総長 を 罷免しろ
と、内政干渉し、
圧力をかけて 屈服させたこと に対して、
トランプ大統領 が、
ウクライナ大統領 に
ちゃんと経緯を調べて対処してほしい
と、お願いしたことが 原因でした。
バイデン大統領 は、
副大統領時代 に 米国の公的資金 を 私的に利用して、
当時のウクライナ大統領 を 恫喝したことを、
自慢している動画を、
私も、ネットで拝見して、
なんで 自分 が 犯罪 を 犯したことを
自白して 自慢するのだろうか?
と、不思議に思ったこと を 覚えています。
バイデン副大統領 が、
ウクライナ政府 を 屈服させた後 の 後日談については、
息子さんのハンターさんがらみの事件として、
今後 事実 が 明らかになっていく と 思います。
バイデン大統領は、
2020年の大統領選挙に際して 選挙前に
「我々は、これまでにない不法組織 を 作り上げた」と、発言し、
日本でもネット に ニュースとして掲載されました。
私 は、これを読んで、
全く理解できず、困惑したこと を 覚えています。
というのは、
犯罪 を 犯した犯人 が、
取り調べ を 受けていないのに、自白すること は あり得ない
と、考えていたからです。
でも、
大統領選挙 が 進むにつれ、
バイデン大統領 が
真実を語っていたこと が 明らかになりました。
ですから、
アメリカ合衆国内で、
なぜこの発言 が 問題視されないのだろう と、
私には、理解できない 大いなる謎 となっています。
以上により、
ディープステートは、
2020年に 政権 を 奪回しましたが、
正当な方法 で 奪回したのではないこと と、
トランプさん以外 の 従来の共和党 や 民主党 の 大半の皆さんは、
来るべき時代を担う グローバリスト ではなく、
19世紀型 の 私利私欲 を 貪りつくせる利益 を 求めた 帝国主義者
と 同じような感性 を 持っている人々 だ
と、感じています。
(帝国主義者も、
アヘン戦争で見るがごとく、全世界に飛躍して
私利私欲をむさぼっていた グローバリストでもありました。)
先ほど述べたように、
来るべき地域共同体 が 成立した後に 登場する
本当のグローバリスト は、
まだ 歴史の舞台 に 大きな力を持って 登場していないのでは?
と、感じています。
以上 ディープステートが
トランプ大統領の出現 で 追い込まれて、
選挙不正までして大統領職を奪回した経緯
について お話ししましたが
次に、
彼らが、外国(米国外)での 活動の本質 について、
私の仮説 を お話しさせていただきます。
ディープステートは、
武器商人も兼ねています。
これが、アメリカ合衆国が、
第2次大戦後、戦争を継続してきました一番の理由であろう
と、想像しています。
大量に 武器 を 消耗する戦争 を 勃発させるために、
ディープステートが、アメリカの大統領や議会 に
絶えず 働きかけていたのでしょう。
その結果、例えば、
ブッシュ大統領(息子)時代
イラクに対して 無理やり戦争原因 を 捏造して、戦争 を 仕掛けた
と 考えると 得心がいきます。
また、ネットによると
アフガニスタンで、
パイプラインの交渉が 8月に 決裂した報復として、
9.11の攻撃 を うけたので
その報復として、ブッシュ大統領(息子)が、
その翌月の10月に
フガニスタン戦争を 勃発させたとのことです。
トランプ大統領は、
その任期の4年間で 戦争を開始しなかった
稀有な大統領だった と、聞いたことがあります。
これも、
トランプ大統領 が
ディープステート が 裏で操っている
マスコミ の 餌食 と なっている原因なのでしょう。
そのトランプ大統領でさえ、
シリア に 大量のミサイル を 撃ち込んでいます。
このように ディープステートは、
戦争のきっかっけ を 画策しながら 活動していた
と、想像したら 合点がいきます。
今回のウクライナ戦争において、
ロシアのプーチン大統領が、
NATO が、ウクライナまで 拡大してきていること を 非難していますが、
一理あるのでは?
という気 が しています。
今回のウクライナ戦争のニュースに接していて
違和感を感じるのは、
開戦前 に、バイデン大統領 が
異常なほど、ロシアに対して戦争をけしかけていたことでした。
また、
ウクライナの大統領 も、
何か うさん臭さ を 感じていました。
ネットで、
ウクライナ大統領のスポンサーは、
バイデン大統領の息子さん を 取締役 に雇用した
エネルギー会社のオーナーだ
と、いわれています。
もし、これが真実であるなら、
ウクライナ大統領 と バイデン大統領 が、
つながることになります。
そういえば、
プーチン大統領が、
ウクライナの大統領の支配下 に ナチスが存在している
と、指摘した時、
ネットによると、
アメリカ が、
ウクライナの大統領 は ユダヤ人だから、
ナチス を 支配下に持つはずがない
と、主張している
と、聞こえてきました。
このニュース に 接して、
ナチス と 関係 が あるはずない
と、断定しているにもかかわらず、
その証拠 が 提示されていないことに
違和感 を 感じていました。
ですから、
ウクライナ大統領の周囲 に
ナチス が 存在することもありうるのでは
と、感じ始めていたところに
ウクライナ大統領 が、
イスラエル で 演説をして
イスラエルの議員さん を 怒らせた
との話 が、飛び込んできました。
ウクライナ大統領は、
第2次大戦中 ナチス が ウクライナで行った蛮行 と 同じことを
ロシア が しているので、支援してほしい
と、依頼したそうですが、
このことが、
イスラエルの議員さんたち を 怒らせた原因だ
との 解説 が ありました。
その解説によると、
第2次大戦後、アメリカ は、
ニュルンベルク裁判などで ドイツのナチスに対して
厳しい措置を取ったけれど、
ウクライナのナチス に対しては、何もしなかったので、
現在まで ウクライナでは ナチスが存続している。
この連中を使っている
ウクライナ大統領に対して、
ウクライナも、
ナチスと同じようなことをしているではないか と、
同じユダヤ人で 事情をよく知っている イスラエルの議員さん が
怒ったとのことなのです。
これも、
証拠 の 提示もない 単なるお話 なので、確信 が 持てませんが、
もし、
イスラエルの議員さんが 怒ったことが、事実なら、
この話 は 真実ではないだろうか?
という気がしています。
その後 の 推移をみると、
ウクライナのナチス は、
アゾフ大隊と呼ばれている組織で、
ギリシア での
ウクライナ大統領のメッセージの際、
アゾフ大隊の幹部 が 発言したことに対して、
ギリシアが、
「なんで ナチス を 喋らせるのか」と、
怒ったとの話 も ネットでありました。
また、
ウクライナ が、
ロシア軍の虐殺 を 発表するたびに、
実は、ウクライナ側の犯行である
との 否定する話が出てきまが、
ウクライナ で
ナチス が 生き残っていた との話が、ある限り
ウクライナの発表は 本当だろうか
との疑念 を 拭うことができません。
申し上げたいことは、
ロシアのプーチン大統領 は、
戦争 を 始めた張本人 であり、
弁解の余地もなく ワル(悪)です。
だからといって、
攻撃されたウクライナ側 が 善だ
と いうことには、ならないだろう
と、考えています。
ウクライナこそが、
ディープステート とつながって
戦争 を 勃発させように 事態を導いた
一方の当事者ではないだろうか、
との疑念 が 拭えず、
今回のウクライナ戦争 は、
悪対悪の争いではないだろうか
という気がしています。
これは、
ウクライナ大統領が、ことあるごとに、
各国に 世界大戦を呼び込もうと 呼びかけて、
武器 や 資金援助 を 求めますが、
戦争終結 に 尽力してほしい との 依頼 は
一切ないことから、
武器商人 の 片棒 を 担いで
武器商人 に 操られて
戦争を拡大しようとして 発言しているのでは?
と疑われても しょうがないのでは
と、感じられるからです。
いずれにせよ、
このまま ずるずると 戦争 が 継続していると、
本当に 世界大戦になるかもしれませんので、
本当 は、
アメリカのバイデン大統領あたりが イニシアチブ を 取って、
戦争終結 の 方向 に 事態 を リードすること が
求められている と、思うのですが、
ディープステートの一員である とともに、
金のにおい を かぐと、
そちらに なびいていく お人柄 で、
開戦前に プーチン大統領 を
戦争するようけしかけていましたので
期待 が 持てないな
と、嘆息しています。
以上、長々とした話を
最後までお読みいただきありがとうございました。
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